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皇帝の跡継ぎに産まれず軍人として野戦に出ていたら、大英雄として名を遺せたのになあ……
最も愛して欲しい人間から愛されずに、どうしてほかの人間に愛が向けられようか、と言われるとまぁわかる話やな
ネロやコンモドゥスが市民から人気があったっていうの、今の芸能人政治家とかパフォーマンス政治を連想しますね。民衆はわかりやすく面白いものを好むのね。
ほとんどの国民というか民衆の多くはズバリ「馬鹿」だからね深く、考えない。
原因を分かりやすい敵に求めるのも然り。「馬鹿」の反対は「箴言家」と思い込みその違いが彼我の位置関係だけだとも気付かず。しかしその性質を理解した上で利用せず拒絶するだけでは本当の愚民になるだけ。
バラマキもしたからな
3:00 胡亥「甘やかされてたんちゃう？暗君やろ？」万暦帝「いや、スパルタ教育やったと思うで？暗君やろ？」
コンモドゥスがポンペイアヌスの話を唯一耳を傾けれるほど信用したのは、本来アウレリウス帝に求めていたもの（父との思い出）だったのかな～と感じました。
剣闘士やってたのも叩き上げだった彼の影響を受けてなのではと思えてしまう
『300人の美女と300人の美少年』えぇ･･･なにその淫靡なスリーハンドレッドは･･･（困惑）
うらやまけしからんですな。
コンモドゥスに美点があるとすれば武勇に優れたので歴代ローマ皇帝の中では単独で戦っても恐らく1番強かった事。
項羽と案外ウマが合ってたかも知れない･･････
木戸孝允や桐野利秋や足利義輝みてもわかるとおりその要素って統治者としてはあんまり役に立たないんスけどね。剣豪が統率者として秀でることができるのはスター・ウォーズのようなフィクションの中だけ
@@katuragi123スターウォーズの中でも統治者としては無能の極みだよ。
@@神聖ローマ皇帝英雄太ヨーダとかね
アウレリウス帝は子供たちに自分の子供の頃のような扱いを受けさせたくなかったんだろうな…何十人もの家庭教師と朝から晩まで勉強なんて拷問だよ…その結果こんなスターリンみたいな奴を生み出してしまったんだが。
これ、董卓と同時代というのがヤバすぎるおまけに没年も同じ
コンモドゥスは向いてないし自分も皇帝なんかやりたくなかったのは間違いないそれを近親者可愛さに無理に皇帝に仕立て上げたアウレリウス帝の失策かもね
もし愛憎絡む暗殺未遂がなければ、彼は穏健な君主になれたのだろうか…。
永世ホアキンフェニックスの称号を与えられしローマ皇帝か。
百頭の獅子に勝てるんだったら自分がヘラクレスだと思い込んでも仕方ない
なんか最後・・・いい感じで終わりましたね。師匠。
彼も､ある意味で不憫｡実のお姉さんによる､暗殺未遂がなければ…暴君化しなかたのに…｡
ネロとコンモドゥスの動画を見て思い浮かぶ人物はバイエルン王国のルートヴィヒ二世彼も成りたく王になった訳でもなく政治に興味なく、その後は逃げるように趣味に走るところは共通していると思うただし唯一の最大の違いは血を見る事を嫌ったので、戦争や争い事には参加しなかったという点いつか主さんが彼のしくじりも動画で紹介する事を期待しております。
当時の人間からすると迷惑極まりない皇帝だけど、後世の人間から見るとロマンの塊だよねこの人。フィクションよりフィクションみたい。
最後の方の言葉がカッコよかった
アウレリウス帝は結局の所、家族への愛情のかけ方を間違えていたんじゃないかと思う。コンモドゥスに対してはおそらく自身と同じく徹底した英才教育を施していたんだろう。自身は自制心の塊だからそれに耐えきっただろうけどコンモドゥスは父のような自制心は持ち合わせなかった。だから父の厳しい教育に対して反発しアウレリウスに対して嫌悪心を抱くようになった、と考察できうる。アウレリウスもそれをわかっていたのかは知らないが、一方で公的な場では子どもたちに称号をたくさん与えまくった。はっきり言えば、公私での家族への接し方が劣悪だったと言えるし、もし接し方が逆ならルチッラもコンモドゥスもこれほど人格が歪むことはなかったのではないかと思うのである。アウレリウスがこういう歪んだ家族関係を持ってしまったのは、ひとえにアウレリウス自身が幼い頃に孤児になり、家族というものを知らずに育ったからではないか。家族の大切さを説いたアウレリウスだったが家族の愛は知らなかった。だから自分なりの家族愛を実現させようと頑張ったのだろうし、身内びいきだったのも幼い頃から、そして皇帝になってからも孤独だった自身の寂しさを紛らわせるためだったのかもしれない。だがそれは結果的には全く間違っていたといえる。そういう意味ではアウレリウスもルチッラもコンモドゥスも被害者なのかもしれない。結論：イケメン・イズ・ジャスティス！
アウレリウス帝が孤児だったから華族を理解できなかったと仰ったのは間違ってないと思います。更にコンモドゥスの祖父であるピウス帝はコンモドゥスが生まれた頃に亡くなったのが痛いですな。ピウス帝は父親を幼くして失いましたが、それでも母方の祖父の下で養育されてから家族の接し方は理解できたんでしょうね。しかし、ピウス帝の様な舅がいたのにアウレリウス帝は家族との接し方がだめだったんでしょうかね？
@@countneo 虐待を受けた子供が自分の子供にも虐待をする傾向があるという研究結果がある通り、人間は基本的に幼い頃の体験を自分の子供に対しても行う傾向があります。アウレリウスは自分の子供達への愛情のかけ方を公的な場での称揚という形で表しました。これは幼い頃から公的な場で過ごすことを余儀なくされたアウレリウスの幼少時の体験が元になっているのではないかと推測されます。故に家族に対して私的な場面で、例えばともに食事をしたり、プライベートで狩りにでかけたりといった体験がなかった、もしくはそういう機会が殆どなかったのは想像に難くありませんので、家族との接し方がダメだったというよりは自身の体験の中で最良と思える接し方をし続けたということでしょう。しかし結果的にはそれはあくまで公人との付き合い方でしかなく、私人との接し方ではなかった、ということ、そしてアウレリウスはその区別がつかなかった人物だったということだと思います。厳密に言えば公私混同とは少し違うと思いますが、公私の別という概念がそもそもなかったのでしょうね。
回復する名誉もない悪帝といえばヘリオガバルス、動画で取り上げられるのを楽しみにしてます
悪帝というより変態ww弟はよかったのにねぇ
John Zornというアーチストがヘリオガバルズをテーマにしたアルバムを作ってますね。ruclips.net/video/-oae49KYbTI/видео.html
そもそも、アウレリウス帝は賢帝なのか?次が悪帝なら賢帝とは言えないでしょ悪帝はその代だけで決まるわけではない先代が残した負の遺産が表層化してということが多い
塩野七生もローマ人の物語で書いてましたね。マルクス・アウレリウス・アントニウス帝が行った政策にこそ、その後のローマの衰退を招いた原因があったのだと
そこらへん難しいよねチトーが死んだあとユーゴは崩壊したけど、統治下ではある程度平和だったらしいから結局どう言い表せばいいのかわからない
@@mrtime9819ペストとゲルマン人のアレが始まった頃だからな
弱かったら剣闘試合の事故で暗殺できそうですからたぶん本当に強かったんでしょうね。とある漫画だと一人だけ格闘ゲームみたいな技を使っててなんだこいつって笑いました。
人は見たいものを見るとは真理だな
しくじっている人物って、個人的武勇は優れていた人多いような・・・気がする。
呂布、アントニウス、…確かに。
今川氏真だって剣術は免許皆伝ですしねえ
暗殺出来ないから長く暴れられるからとかすぐ亡くなった皇帝も強かったら暴君になっていたのかもしれない
元老院におべっか使わないと英雄になっても暗殺され、善政しいても暗殺され、言わずもがな暴君は暗殺され・・・
解説(歴史)系ゆっくりを辿って。これからも楽しみにしています。
「ある時を境に暴君と化した」という話を聞くと、人そのものが入れ替わったんじゃないかと思ってしまう。近衛兵や元老院を処刑したのは、正体をばらされたくないから。処刑を免れた直属の部下は余計なことを喋らないよう懐柔済み。写真なんて無いこの時代なら、入れ替わりもあり得なく無いと思うんですが。
コンモドゥスは劉備と同い年だったんだ
呂布とどっちが強かったのでしょうか？
ああ、そういえば大秦国王安敦の使節といい三国志といいこの時代の話でしたね
どの動画を見ても終盤の音楽で感動してしまう
ホアキン・フェニックスが今ではオスカー俳優として活躍してるのが救いかな。グラディエーターでも完璧な悪人として描かれてた。
ローマから続くイタリア人のプライドって物凄く高いもんねぇ。
まあ、名君中の名君といわれたタイ前国王の倅もアレですし・・・・
ノッチ？
不審者が国王になってタイは不憫だわ不敬罪を使って言論統制してるしどうしてこうなった
タイ前国王もアウレリウス帝と同じく血縁からしたら結構遠くて、本来なら帝位にはつけない人だったんだけど、才能をみこまれて継承権がもらえたらしい。それに謎の暗殺事件があって、日本軍がバックアップしていたと噂もあり、それも即位を助けたらしい。タイ王室もけっこう闇深。あと、なぜかハロプロ推し@@user-kt5bm4uz9i
マルクスアウレリウスアントニヌスはハドリアヌス帝の真似をすれば息子も自分と同じような皇帝になれると思っちゃったんだろうなー。
本来、五賢帝時代も自分の血を跡継ぎに、と皆考えていたらしいですが、跡継ぎに皆恵まれず結局、ああなったらしいです。たまたまアウレリウス帝時代にコンモドゥスという息子がいたので彼が跡継ぎになったらしいです。
ローマ人の物語読むと、ハドリアヌスまでは凄いけど、アントニウスピウス、マルクスアウレリウスは不当に高評価だよね
趣味が剣闘士ごっこで、最期は相手剣闘士に抱き殺されたらしいが、映画グラディエーターだと、最後は部下に裏切られて主人公とタイマンする羽目になって惨めな死に方しているんだよなぁ…でもグラディエーターのコンモドゥスはある意味、人間臭いまともな息子だったな。主人公ハメるのは仕方ないが
k 世界史の先生が授業中にグラディエーターを見せてくれたのを思い出した
コンモドゥスを演じてたのはオスカー俳優のホアキン・フェニックスでしたね。
マルクス・アウレリウス帝の次に誰か中継ぎの皇帝を準備できて、コモドゥスが40歳ごろに帝位を継げるようにできればよかったのに😓といっても適任者がいなかったのがコモドゥス帝の不幸😫(ルチッラの夫のポンペイアヌス将軍が人格的、コモドゥスとのラポールでも適任だと思うが、ルチッラが彼を認めていないので)
24:25 ローマの発展が終わり、ローマの衰退に陥っていく
この続編はコンスタンティノス→ディオクレティアヌス→ユスティ二アヌス・・・で、最後はビザンチン皇帝一族の残党が帝政ロシアのツアーリと結婚するところまでやるんですよね？
そうなると、「第三のローマ」の滅亡であるロシア革命（1917年）まで語ることに？
@@Kaito5327 ローマ人の国ことルーマニアまでやるでしょ
最後の方の傀儡めいた皇帝たちは余り面白くなさそう
異民族との講和で、悪帝だがやることやったのか、それから緊張感が無くなって堕落したのか。
映画「グラディエーター」でホアキン・フェニックスが演じた皇帝か。
セヴェルス帝のちょい先、軍人皇帝時代をどう料理するか楽しみにしています。アウレリアヌス帝くらいしか印象に無いので。
コモドゥスと言えば俺的好きな映画の5指に入るグラディエーター。
記録抹消するって言うけど、なんで現在消された人の記録結構残ってんの？
正に『暴れん坊皇帝』😄
これから、身につまされる話が続くわけか・・・・。
気の毒な話だなぁコンモドゥス母のように慕っていた人に殺されかけたら、そりゃ歪むよなぁ暗殺者が叫んだように元老院に原因があるのかもと思ったら、王子さまは政治なんか怖くて出来なくなっちゃうよな(*'へ'*) ﾝｰでも責任と期待だけ大きくて、辛かったのかもね
井伊直弼がかわいく見えてくるくらい、コンモドゥスえぐい…
井伊直弼は独裁気質の人物ではあるんだけどやることが不徹底だからもともとかわいいぞ
う〇星２で悪政ローマ為政者で引用したのはネロだと思っていけど、実は善政だったとすると違うのかな？
「グラディエーター」に出てきた皇帝か？
ドミティアヌスの名誉も回復してあげて～あきらかに、他とコンモドゥスよりまともでしょ
ギボンちょっと太りすぎじゃない？それは置いといて、アウレリウスは賢かったが、どうしようもない親ばかでもあったのかね…グラディエーターを見た時は歴史に興味がなかったが、この動画を見たら、もう一回グラディエーター見たくなった！
ＰＳ２のグラディエーターで出てきた奴だなｗ
血族第1主義にしたせいで、血族同士の婚姻や殺害そしてそれによるおごりや高ぶり、血族同士の身内の甘さ。そして親族関係は全て死に至る。
血の絆によって栄え、血の束縛によって滅びる。まー何にでも言えることだが
今の日本のままでは衰退の一途ですから、こういう衰退の歴史を学ぶのも良さそうですね。
@@finalexam5258 ← で大体解決するのではないのか
暗殺未遂で狂ってしまったんでしょうね。
いやネロは国民から見たら名君だから、親殺しは親が親だから仕方ない仕方ない。
あれは逆に殺さなければ自分が殺された(人権か命かの違いはあれど)だろうから仕方ないよな
アグリッピナが酷すぎた悪女だしな
12:30くらいから流れてるbgmの名前を教えてください。
全てを創造する者「Dominus Deus」
どんなに複雑に入り組んだとしても、規模が大きくなれば人々の感情はよりシンプルな形へと向かう。大数の法則と言うべきか、しかして発生した歪みはどうしようもない。
ホアキンフェニックスやんけ！
bgmが少し大きいかもしれないです...
過去動画を視聴するのも良いな～
ヴィルトゥス？だったか。漫画になってたな
片想いの恐怖 ヘラクレスだけにまさにバーサーカー
なんか寝起きに騙された時の大泉洋みたいな顔してる
獅子を百頭、倒すとかオーガこと範馬勇次郎より強いじゃないか！
ゲルマン民族と和平を結んだのは、評価に値する。
もはやつける薬がない…wwww
よろしければエンディングのBGMのタイトル教えてください
猫は銀河の夢を見るか
インぺラトールが出てからのコンスルって何をやるんだろうか。
コモドゥスありがとうございます！宝塚でも彼を題材にした作品があります笑
この頃の家族仲悪すぎない？
ネロとかは優秀な方だよね、後の軍人皇帝たちとかに比べれば
軽いノリで皇帝に名乗りを挙げて内戦をいっぱい起こして 政権はあんま安定しなくて
375166ゲルマン人の大移動
初めて聞く名前。なんか楽しみ
これはシェークスピアの作品かと思いましたが。シェークスピアが人間を書いてするとするならばこれも真実なのでしょうね。僕はそのことをシェークスピアだけでなく手塚治虫作品や藤子不二雄作品やリアルでも知りました。
一族経営で無能な二代目に継がせてダメになるパターンや
もしかしてまともな皇帝はいないのか？ローマ
カリギュラは、FGO関係だと評価高いんですけどね・・・
塩野先生いわく、神格化はしていないですよ〜
ローマには30万の神々がいた
名君だが、身内には甘い人はいるからな。
ダメだこいつ笑何で民衆はこいつに礼拝したんだ？
魔理沙の語りが一方的に長過ぎて、聞いていて疲れる
喋ってるのは霊夢だが。
日本も安倍に媚びる奴が出世してるし、こんな感じになりつつあるなぁ古代ローマは賢帝と暴君様々いるから勉強になります
まるで今の安倍自民党政権そのものだな。
皇帝の跡継ぎに産まれず軍人として野戦に出ていたら、大英雄として名を遺せたのになあ……
最も愛して欲しい人間から愛されずに、どうしてほかの人間に愛が向けられようか、と言われるとまぁわかる話やな
ネロやコンモドゥスが市民から人気があったっていうの、今の芸能人政治家とかパフォーマンス政治を連想しますね。民衆はわかりやすく面白いものを好むのね。
ほとんどの国民というか民衆の多くはズバリ「馬鹿」だからね
深く、考えない。
原因を分かりやすい敵に求めるのも然り。「馬鹿」の反対は「箴言家」と思い込みその違いが彼我の位置関係だけだとも気付かず。しかしその性質を理解した上で利用せず拒絶するだけでは本当の愚民になるだけ。
バラマキもしたからな
3:00 胡亥「甘やかされてたんちゃう？暗君やろ？」
万暦帝「いや、スパルタ教育やったと思うで？暗君やろ？」
コンモドゥスがポンペイアヌスの話を唯一耳を傾けれるほど信用したのは、本来アウレリウス帝に求めていたもの（父との思い出）だったのかな～と感じました。
剣闘士やってたのも叩き上げだった彼の影響を受けてなのではと思えてしまう
『300人の美女と300人の美少年』
えぇ･･･なにその淫靡なスリーハンドレッドは･･･（困惑）
うらやまけしからんですな。
コンモドゥスに美点があるとすれば武勇に優れたので
歴代ローマ皇帝の中では単独で戦っても恐らく1番強かった事。
項羽と案外ウマが合ってたかも知れない･･････
木戸孝允や桐野利秋や足利義輝みてもわかるとおりその要素って統治者としてはあんまり役に立たないんスけどね。剣豪が統率者として秀でることができるのはスター・ウォーズのようなフィクションの中だけ
@@katuragi123スターウォーズの中でも統治者としては無能の極みだよ。
@@神聖ローマ皇帝英雄太ヨーダとかね
アウレリウス帝は子供たちに自分の子供の頃のような扱いを受けさせたくなかったんだろうな…
何十人もの家庭教師と朝から晩まで勉強なんて拷問だよ…
その結果こんなスターリンみたいな奴を生み出してしまったんだが。
これ、董卓と同時代というのがヤバすぎる
おまけに没年も同じ
コンモドゥスは向いてないし自分も皇帝なんかやりたくなかったのは間違いない
それを近親者可愛さに無理に皇帝に仕立て上げたアウレリウス帝の失策かもね
もし愛憎絡む暗殺未遂がなければ、彼は穏健な君主になれたのだろうか…。
永世ホアキンフェニックスの称号を与えられしローマ皇帝か。
百頭の獅子に勝てるんだったら自分がヘラクレスだと思い込んでも仕方ない
なんか最後・・・いい感じで終わりましたね。師匠。
彼も､ある意味で不憫｡実のお姉さんによる､暗殺未遂がなければ…暴君化しなかたのに…｡
ネロとコンモドゥスの動画を見て思い浮かぶ人物はバイエルン王国のルートヴィヒ二世
彼も成りたく王になった訳でもなく政治に興味なく、その後は逃げるように趣味に走るところは共通していると思う
ただし唯一の最大の違いは血を見る事を嫌ったので、戦争や争い事には参加しなかったという点
いつか主さんが彼のしくじりも動画で紹介する事を期待しております。
当時の人間からすると迷惑極まりない皇帝だけど、後世の人間から見るとロマンの塊だよねこの人。フィクションよりフィクションみたい。
最後の方の言葉がカッコよかった
アウレリウス帝は結局の所、家族への愛情のかけ方を間違えていたんじゃないかと思う。コンモドゥスに対してはおそらく自身と同じく徹底した英才教育を施していたんだろう。自身は自制心の塊だからそれに耐えきっただろうけどコンモドゥスは父のような自制心は持ち合わせなかった。だから父の厳しい教育に対して反発しアウレリウスに対して嫌悪心を抱くようになった、と考察できうる。アウレリウスもそれをわかっていたのかは知らないが、一方で公的な場では子どもたちに称号をたくさん与えまくった。はっきり言えば、公私での家族への接し方が劣悪だったと言えるし、もし接し方が逆ならルチッラもコンモドゥスもこれほど人格が歪むことはなかったのではないかと思うのである。アウレリウスがこういう歪んだ家族関係を持ってしまったのは、ひとえにアウレリウス自身が幼い頃に孤児になり、家族というものを知らずに育ったからではないか。家族の大切さを説いたアウレリウスだったが家族の愛は知らなかった。だから自分なりの家族愛を実現させようと頑張ったのだろうし、身内びいきだったのも幼い頃から、そして皇帝になってからも孤独だった自身の寂しさを紛らわせるためだったのかもしれない。だがそれは結果的には全く間違っていたといえる。そういう意味ではアウレリウスもルチッラもコンモドゥスも被害者なのかもしれない。
結論：イケメン・イズ・ジャスティス！
アウレリウス帝が孤児だったから華族を理解できなかったと仰ったのは間違ってないと思います。
更にコンモドゥスの祖父であるピウス帝はコンモドゥスが生まれた頃に亡くなったのが痛いですな。
ピウス帝は父親を幼くして失いましたが、それでも母方の祖父の下で養育されてから家族の接し方は理解できたんでしょうね。
しかし、ピウス帝の様な舅がいたのにアウレリウス帝は家族との接し方がだめだったんでしょうかね？
@@countneo 虐待を受けた子供が自分の子供にも虐待をする傾向があるという研究結果がある通り、人間は基本的に幼い頃の体験を自分の子供に対しても行う傾向があります。アウレリウスは自分の子供達への愛情のかけ方を公的な場での称揚という形で表しました。これは幼い頃から公的な場で過ごすことを余儀なくされたアウレリウスの幼少時の体験が元になっているのではないかと推測されます。故に家族に対して私的な場面で、例えばともに食事をしたり、プライベートで狩りにでかけたりといった体験がなかった、もしくはそういう機会が殆どなかったのは想像に難くありませんので、家族との接し方がダメだったというよりは自身の体験の中で最良と思える接し方をし続けたということでしょう。しかし結果的にはそれはあくまで公人との付き合い方でしかなく、私人との接し方ではなかった、ということ、そしてアウレリウスはその区別がつかなかった人物だったということだと思います。厳密に言えば公私混同とは少し違うと思いますが、公私の別という概念がそもそもなかったのでしょうね。
回復する名誉もない悪帝といえばヘリオガバルス、動画で取り上げられるのを楽しみにしてます
悪帝というより変態ww
弟はよかったのにねぇ
John Zornというアーチストがヘリオガバルズをテーマにしたアルバムを作ってますね。
ruclips.net/video/-oae49KYbTI/видео.html
そもそも、アウレリウス帝は賢帝なのか?
次が悪帝なら賢帝とは言えないでしょ
悪帝はその代だけで決まるわけではない
先代が残した負の遺産が表層化してということが多い
塩野七生もローマ人の物語で書いてましたね。マルクス・アウレリウス・アントニウス帝が行った政策にこそ、その後のローマの衰退を招いた原因があったのだと
そこらへん難しいよね
チトーが死んだあとユーゴは崩壊したけど、統治下ではある程度平和だったらしいから結局どう言い表せばいいのかわからない
@@mrtime9819
ペストとゲルマン人のアレが始まった頃だからな
弱かったら剣闘試合の事故で暗殺できそうですからたぶん本当に強かったんでしょうね。
とある漫画だと一人だけ格闘ゲームみたいな技を使っててなんだこいつって笑いました。
人は見たいものを見るとは真理だな
しくじっている人物って、個人的武勇は優れていた人
多いような・・・気がする。
呂布、アントニウス、…
確かに。
今川氏真だって剣術は免許皆伝ですしねえ
暗殺出来ないから長く暴れられるからとか
すぐ亡くなった皇帝も強かったら暴君になっていたのかもしれない
元老院におべっか使わないと英雄になっても暗殺され、善政しいても暗殺され、言わずもがな暴君は暗殺され・・・
解説(歴史)系ゆっくりを辿って。これからも楽しみにしています。
「ある時を境に暴君と化した」という話を聞くと、人そのものが入れ替わったんじゃないかと思ってしまう。
近衛兵や元老院を処刑したのは、正体をばらされたくないから。
処刑を免れた直属の部下は余計なことを喋らないよう懐柔済み。
写真なんて無いこの時代なら、入れ替わりもあり得なく無いと思うんですが。
コンモドゥスは劉備と同い年だったんだ
呂布とどっちが強かったのでしょうか？
ああ、そういえば大秦国王安敦の使節といい三国志といいこの時代の話でしたね
どの動画を見ても終盤の音楽で感動してしまう
ホアキン・フェニックスが今ではオスカー俳優として活躍してるのが救いかな。
グラディエーターでも完璧な悪人として描かれてた。
ローマから続くイタリア人のプライドって物凄く高いもんねぇ。
まあ、名君中の名君といわれたタイ前国王の倅もアレですし・・・・
ノッチ？
不審者が国王になってタイは不憫だわ
不敬罪を使って言論統制してるし
どうしてこうなった
タイ前国王もアウレリウス帝と同じく血縁からしたら結構遠くて、本来なら帝位にはつけない人だったんだけど、才能をみこまれて継承権がもらえたらしい。それに謎の暗殺事件があって、日本軍がバックアップしていたと噂もあり、それも即位を助けたらしい。タイ王室もけっこう闇深。あと、なぜかハロプロ推し@@user-kt5bm4uz9i
マルクスアウレリウスアントニヌスはハドリアヌス帝の真似をすれば息子も自分と同じような皇帝になれると思っちゃったんだろうなー。
本来、五賢帝時代も自分の血を跡継ぎに、と皆考えていたらしいですが、跡継ぎに皆恵まれず結局、ああなったらしいです。たまたまアウレリウス帝時代にコンモドゥスという息子がいたので彼が跡継ぎになったらしいです。
ローマ人の物語読むと、ハドリアヌスまでは凄いけど、アントニウスピウス、マルクスアウレリウスは不当に高評価だよね
趣味が剣闘士ごっこで、最期は相手剣闘士に抱き殺されたらしいが、映画グラディエーターだと、最後は部下に裏切られて主人公とタイマンする羽目になって惨めな死に方しているんだよなぁ…
でもグラディエーターのコンモドゥスはある意味、人間臭いまともな息子だったな。主人公ハメるのは仕方ないが
k 世界史の先生が授業中にグラディエーターを見せてくれたのを思い出した
コンモドゥスを演じてたのはオスカー俳優のホアキン・フェニックスでしたね。
マルクス・アウレリウス帝の次に誰か中継ぎの皇帝を準備できて、コモドゥスが40歳ごろに帝位を継げるようにできればよかったのに😓
といっても適任者がいなかったのがコモドゥス帝の不幸😫
(ルチッラの夫のポンペイアヌス将軍が人格的、コモドゥスとのラポールでも適任だと思うが、ルチッラが彼を認めていないので)
24:25 ローマの発展が終わり、ローマの衰退に陥っていく
この続編はコンスタンティノス→ディオクレティアヌス→ユスティ二アヌス・・・で、最後はビザンチン皇帝一族の残党が帝政ロシアのツアーリと結婚するところまでやるんですよね？
そうなると、「第三のローマ」の滅亡であるロシア革命（1917年）まで語ることに？
@@Kaito5327 ローマ人の国ことルーマニアまでやるでしょ
最後の方の傀儡めいた皇帝たちは余り面白くなさそう
異民族との講和で、悪帝だがやることやったのか、それから緊張感が無くなって堕落したのか。
映画「グラディエーター」でホアキン・フェニックスが演じた皇帝か。
セヴェルス帝のちょい先、軍人皇帝時代をどう料理するか楽しみにしています。アウレリアヌス帝くらいしか印象に無いので。
コモドゥスと言えば俺的好きな映画の5指に入るグラディエーター。
記録抹消するって言うけど、なんで現在消された人の記録結構残ってんの？
正に『暴れん坊皇帝』😄
これから、身につまされる話が続くわけか・・・・。
気の毒な話だなぁコンモドゥス
母のように慕っていた人に殺されかけたら、そりゃ歪むよなぁ
暗殺者が叫んだように元老院に原因があるのかもと思ったら、王子さまは政治なんか怖くて出来なくなっちゃうよな(*'へ'*) ﾝｰ
でも責任と期待だけ大きくて、辛かったのかもね
井伊直弼がかわいく見えてくるくらい、コンモドゥスえぐい…
井伊直弼は独裁気質の人物ではあるんだけどやることが不徹底だからもともとかわいいぞ
う〇星２で悪政ローマ為政者で引用したのはネロだと思っていけど、実は善政だったとすると違うのかな？
「グラディエーター」に出てきた皇帝か？
ドミティアヌスの名誉も回復してあげて～
あきらかに、他とコンモドゥスよりまともでしょ
ギボンちょっと太りすぎじゃない？
それは置いといて、アウレリウスは賢かったが、どうしようもない親ばかでもあったのかね…
グラディエーターを見た時は歴史に興味がなかったが、この動画を見たら、もう一回グラディエーター見たくなった！
ＰＳ２のグラディエーターで出てきた奴だなｗ
血族第1主義にしたせいで、血族同士の婚姻や殺害そしてそれによるおごりや高ぶり、血族同士の身内の甘さ。そして親族関係は全て死に至る。
血の絆によって栄え、血の束縛によって滅びる。まー何にでも言えることだが
今の日本のままでは衰退の一途ですから、こういう衰退の歴史を学ぶのも良さそうですね。
@@finalexam5258 ← で大体解決するのではないのか
暗殺未遂で狂ってしまったんでしょうね。
いやネロは国民から見たら名君だから、親殺しは親が親だから仕方ない仕方ない。
あれは逆に殺さなければ自分が殺された(人権か命かの違いはあれど)だろうから仕方ないよな
アグリッピナが酷すぎた悪女だしな
12:30くらいから流れてるbgmの名前を教えてください。
全てを創造する者「Dominus Deus」
どんなに複雑に入り組んだとしても、規模が大きくなれば人々の感情はよりシンプルな形へと向かう。大数の法則と言うべきか、しかして発生した歪みはどうしようもない。
ホアキンフェニックスやんけ！
bgmが少し大きいかもしれないです...
過去動画を視聴するのも良いな～
ヴィルトゥス？だったか。漫画になってたな
片想いの恐怖 ヘラクレスだけにまさにバーサーカー
なんか寝起きに騙された時の大泉洋みたいな顔してる
獅子を百頭、倒すとかオーガこと範馬勇次郎より強いじゃないか！
ゲルマン民族と和平を結んだのは、評価に値する。
もはやつける薬がない…wwww
よろしければエンディングのBGMのタイトル教えてください
猫は銀河の夢を見るか
インぺラトールが出てからのコンスルって何をやるんだろうか。
コモドゥスありがとうございます！
宝塚でも彼を題材にした作品があります笑
この頃の家族仲悪すぎない？
ネロとかは優秀な方だよね、後の軍人皇帝たちとかに比べれば
軽いノリで皇帝に名乗りを挙げて内戦をいっぱい起こして 政権はあんま安定しなくて
375
166
ゲルマン人の大移動
初めて聞く名前。なんか楽しみ
これはシェークスピアの作品かと思いましたが。シェークスピアが人間を書いてするとするならばこれも真実なのでしょうね。僕はそのことをシェークスピアだけでなく手塚治虫作品や藤子不二雄作品やリアルでも知りました。
一族経営で無能な二代目に継がせてダメになるパターンや
もしかしてまともな皇帝はいないのか？ローマ
カリギュラは、FGO関係だと評価高いんですけどね・・・
塩野先生いわく、神格化はしていないですよ〜
ローマには30万の神々がいた
名君だが、身内には甘い人はいるからな。
ダメだこいつ笑何で民衆はこいつに礼拝したんだ？
魔理沙の語りが一方的に長過ぎて、聞いていて疲れる
喋ってるのは霊夢だが。
日本も安倍に媚びる奴が出世してるし、こんな感じになりつつあるなぁ
古代ローマは賢帝と暴君様々いるから勉強になります
まるで今の安倍自民党政権そのものだな。